病衣 尿の匂い消し 方法

病衣などについた尿の匂い消しの方法について

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高齢の方などは、尿意を感じてからトイレに行くまでに間に合わず、下着やズボンに尿がしみ出てしまうことも少なくありません。
特に、認知症の患者さんの場合には、おもらししてしまうことがよくあります。
病院や介護施設では、トイレの自立を促すために、認知症の患者さんであっても紙パンツを穿かせるのではなく、ショーツと尿とりパッドを使用しているところも少なくありません。
ここでは、病衣についた尿の匂い消しの方法についてご紹介します。
おもらしをした病衣は、洗濯機で二度洗いしてもなかなか尿の匂い消しを行なうことはできません。
下着や病衣にしみ込んだ尿臭は、アンモニアとなりますのでアルカリ性です。
ゆえに、酸性の洗剤で尿の匂い消しを行なうことができます。
アルカリ性の性質は、酸性で中和することができるからです。
具体的な尿意を消す方法については、まず洗剤を使用する前に、水だけで下着や病衣を水洗いしておきます。
アンモニアは、水によく溶ける性質だからです。
このひと手間を加えるだけでも、洗濯後の尿臭をずい分と減少させることができます。

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水洗いした後は普通に洗濯するのですが、最後の仕上げすすぎの際にクエン酸を溶かした水を洗濯機に投入するようにします。
クエン酸は無臭ですので、洗濯物に特有のニオイが付着することもない方法となりますし、クエン酸は薬局やドラッグストアなどで、安価に手軽に購入することができます。
実際の介護の現場では、鍋に洗濯洗剤を入れて煮沸消毒を行っています。
尿の匂い消しの方法には、煮沸した後に普通に洗濯するという方法もあります。
また、始めに水洗いする際に、しばらく漂白剤につけ置きしてから、普通に洗濯するという方法もあります。
闘病中で複数の薬を服用している方は、薬尿のニオイがきつくなる傾向があります。
尿は汗の成分も含んでいますので、やはりまず水洗いするという方法がベストです。
また、尿が付着してから時間が経過して、乾いてシミになった場合には、さらにニオイが取りずらくなりますので、できるだけこまめに下着や病衣を取り替えるようにしましょう。
よく失禁される方の下着に関しては、半年を目安にして新しい下着に交換されることをおすすめします。

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